おはようございます。
さくらです。


みずほあられの工場から
キリンビールの工場へ行く途中に
樹齢300年以上の大きなケヤキの木が
2本あります。
多賀大社の木でキリンビールの工場に近いほうが
「女飯盛木」もう一本が「男飯盛木」
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滋賀県の自然記念物
その昔元正天皇(在位715~24)が病を得たとき、
平癒を祈念して多賀大社の神官らが強飯(こわめし)を炊き、
飯を盛る杓子とともに献上した。これを食して全快した為
以来多賀杓子は庶民のお守りとされるようになった。
という言い伝えで、
杓子を作った残木を地にさしておいたところ、成長して
このような大木になったという伝説があるんです。
これが「飯盛木」の由来になっているようです。


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時々写真を撮ってる人がいます。

たまにここにも散歩に連れてきてもらいます。

高宮の郵便局の横に鳥居があるのですが、
昔々はそこから多賀大社の参道でそこからこのあたりを通って
多賀大社へお参りに行ったそうです。